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絶対に見合い話が舞い込んでくる「身上書」のコツ [生活にゅーす]

●好感を持たれる身上書の書き方
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身上書の書き方は、検索すれば山のようにネット上に例文が出ていますが、実際にお見合い相手から頂く身上書は、アルバイトの面接時に使っていたような味気ないものが多くて、「ホントにこの人、結婚する気があるのかしらん」と思えるような代物も多くあります。

お見合い前の写真と身上書は、相手に会って頂けるか否かを決める大事なもの。「もう少し好感を持たれるように、努力すべきでは?」と思うのです。



特に、お相手男性の身上書は、明らかにお母様が書いたであろうテキトーな内容のものが多い!

お見合い当日、趣味の話を振っても「なんのことですか? 僕はゴルフは付き合い程度しかしませんが」と、ちぐはぐな会話になったときは、大抵その方は、お母様に言われてフラ〜っとお見合いに来ている可能性が高いです。

お母様が勝手にお見合いさせることを決めているので、写真も身上書も、どんなものが女性に送られているのか知りません。こういうお相手は、お見合いでお話していても、ガッツがない、やる気がない、色気もない、という男性であることが大半です。



自分のお見合いなんだから、もっと積極的にアピールしてこいよっ! と突っ込まれても仕方ないでしょうね。

ただし。これは女性サイドにも言えることで、写真や身上書に力を入れすぎるのはちょっと恥ずかしい…と、手を抜いている女性も多いようです。



●アピールポイントを最後に添えて

「身上書」とは、いわゆる「釣書(つりがき)書」とも言われているもので、最近のお見合いでは特に形式張っていないものが大半です。さほど堅苦しいものではないので、自分なりのアレンジを加えると、お相手に好感をもたれること間違いなしです。



基本は以下のような内容を書きます。パソコンで打ってくる方もいますが、手書き(もちろん自分で)が一番高感度大です。



●自分の名前(よみがなもつける)

●生年月日

●本籍

●現住所

●学歴(中学以降?)

●職歴

●持っている資格

●体調(身長、体重なども含む)

●趣味、特技

●家族の氏名

●家族の生年月日

●家族の学歴(最終学歴だけ記載している場合が多い)

●家族の職業および職歴



最後に、以前ご紹介された30代後半の男性の身上書をちょっとご紹介。

もちろん、ご自分で書かれたもので、最後の趣味などを書く部分に、定番の「読書、舞台鑑賞、ジム通い、釣り」などは一切なく、趣味の欄は自己紹介風の、文章形式になっていました。彼の場合は「趣味はゴルフ(かなりヘタですが)です。」とか「性格は温厚、優しい、平和主義、と周囲から言われます。家族、両親思いと自負していますが、その分、まだまだ自立できてないなぁと反省しています〜中略〜どうぞよろしくお願いいたします!」などと正直に、自分の言葉で文章が添えてありました。



こういう身上書は、ささりますね。お顔写真が好みじゃなくても「一度会ってみようかな」という気持ちになります。

就職活動でも何でもそうですが、よっぽどの美人(美男)で、最高の条件を持っている人意外は、しっかり自分アピールをしなければ相手に気持ちは届きません!



ホンキで婚活するなら、身上書から気合いを入れて行きましょう!
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